地獄の果てでもDTM

優しくなれよ。俺もなるから。

承認欲求強めのDTMerはDTMerと繋がったってしょうがない

と思います。

 

太田です。

 

自作の曲を聴いて欲しいと思ったら、同じDTMerやアマチュア作曲者ではなく、一般のリスナーに届くよう発信すべき、、、

なのだが、仲間意識や独占欲が強いのか、なぜかDTMerやアマチュア作曲者に向けて発信している人は多い。俺も最初はPV数欲しさに、#DTMerと繋がりたい 

とか

#深夜の2時間DTM

などのハッシュタグを付けてた。

そういうのって、コミュニティ内での認知度は上がるかもしれないが、それはなんというか、気の遣い合いというか、明日には忘れられてるみたいな所がある。

サークルでバーベキューやりながら、あー○○くん焼くの上手ー、みたいな感じで終わると言うか。そんな集団の中において、モテる奴、つまり覇権を取れる奴は限られている。まあ、少なくとも俺ではない。「一応メンバーだし、誘わんとまずいよな」という思惑で誘われたピエロが俺だ。ヘラヘラしながら「あ、い、行きますヘヘ」と返事をした俺を見て、やつらも驚いていたよ。いやまじで来んのかよって。

俺は、イチャイチャしているDTMerどもを、せいぜい端から眺めているだけ。俺だってDTMやってんのに。でも、そこが俺の限界なのだ。

 

あんな思いするのはもうごめんなので、俺は基本的に、DTMやってる人に向けた情報発信はこのブログでしかやらない。

ツイッターでは絶対やらない。

やつらは悪魔だ。ツイッター民は、素性を見せないキャリア主義だ。

求める要求のハードルは高く、一方で自身への責任は匿名性を担保にして曖昧にしている。それが今のツイッターだ。地獄だ。

 

承認欲求強めのDTMerが繋がるべきは、DTMを知らないファン層だけが良いと思う。本当に好きだと思ってくれる人の声を聞いた方が、精神衛生上よっぽどマシなのだから。

ただ、互いに高め合える仲の奴との出会いも確かに魅力ではあるから、1人くらいはそういう奴とも知り合っておくのも良いのかもしれん。